これってまさか病気?ふくらはぎが痛い時はすぐ診断した方が良い理由

ふくらはぎが痛い!と感じた時、真っ先に思い浮かぶのは、肉離れやむくみといった症状ではないでしょうか。

 

これらは病気ではなく、ふくらはぎに過剰な負荷がかかることによって起きる現象なのですが、時として病気の前兆として現れることもあります。

 

もともと下半身は、上半身に比べて血流が滞りやすい場所です。

 

ふくらはぎは、下半身の血液循環の要になっている場所ですから、そこが痛いということは、血液循環に何か病気が起きているとも考えられます。

 

特に恐ろしい病気が、動脈硬化です。

 

動脈硬化によるふくらはぎの痛みは、むくみや筋肉痛・肉離れと違って、常に痛みがあるというものではありません。

 

一定の距離を歩くと激しい痛みがあり、しばらく休むと痛みが引いていくという特徴があります。

 

通常時と違い、動脈硬化が起きているふくらはぎは、血液の循環が滞っている状態が続いています。

 

そこにいきなり運動などで付加がかかると、必要な血液の循環ができないため、筋肉に負担がかかり、痛いと感じてしまうのです。

 

また、動脈硬化の恐ろしいところは、ふくらはぎ以外の部分でも発生している可能性があるということです。

 

自覚症状が出ていないだけで、実は腕や脳など、上半身にも発生しつつある。

 

という可能性も考えられます。

 

ただし、動脈硬化の痛みと筋肉痛やむくみの痛みは、明らかに痛みの感じ方が異なります。

 

歩くときだけ痛い、でも安静にしていれば痛くない。

 

そんな症状が見られたら、ただの筋肉痛だと侮らずに、病院で診察を受けてください。

 

早期発見ができれば、重症化を防ぐことも十分に可能です。

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