ふくらはぎの外側に痛みを感じたらまずは神経の圧迫を疑え!

ふくらはぎの痛みは、どの場所が痛むかによって症状も変わってきます。

 

特に外側が痛む場合は、腓腹神経麻痺(ひふくしんけいまひ)という症状の可能性があります。

 

神経系の痛みは、外傷や筋肉痛と違い、ビリビリと痺れるような感覚があります。

 

弱い痛みが慢性的に続く、ふくらはぎの外側に触れた時に、強い痛みを感じる。

 

ふくらはぎの外側や、小指からくるぶしの外側あたりが痛い。

 

これらの症状は、腓腹神経麻痺の特徴でもあります。

 

腓腹神経麻痺とは何か?

 

腓腹神経は、ふくらはぎの外側にある神経のこと。

 

体の外側、しかも筋肉の薄い部分にあるため、痛みなどの刺激に敏感になりやすい部分でもあります。

 

また、ふくらはぎの神経系の痛みの代表である、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)と間違えやすく、素人判断では勘違いしてしまうケースも多くあります。

 

腓腹神経は、日常のちょっとした動作でも圧迫を受け安い部位です。

 

健康な状態であれば、痛みやしびれといった自覚症状は出てきませんが、普段から圧迫を受けやすい部分であるだけに、ダメージが蓄積しやすいのです。

 

そして、気が付いたときには症状が進行していた。

 

というケースも多くあります。

 

腓腹神麻痺の治療は患者ごとに異なります

 

痛みを抑える投薬治療や、靴を履いたときに負担を軽くするテーピングやパットを当てる治療など。

 

専門医の判断によって、治療法と期間も変わってきます。

 

正しく治療すれば完治するものですので、たとえ腓腹神麻痺になったとしても、恐れることはありません。

 

しかし、自覚症状が出にくい神経トラブルですので、普段と「何かが違うような気がする」というちょっとした症状が表れた時に、早めに医療機関を受診したほうが良いでしょう。

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