うつとふくらはぎの痛みは関係があるの?体内の分泌成分に関係あり?

うつの症状と言うと、気分の落ち込みや食欲不振、気力の低下などがありますが、時に体の痛みを伴う場合もあります。

 

最も多いのは頭痛、次いで肩こり、胃の痛みとなっていますが、中にはふくらはぎを含めた手足に痛みを感じるという方もいました。

 

うつは心の病気と言われているのに、どうして体に痛みが出るのでしょうか?

 

それには、脳内で分泌される「セロトニン」と「ノルアドレナリン」という物質が深く関係していました。

 

この物質は、どちらも体の痛みを和らげる効果があります。

 

ところが、うつ状態にあると、これらの物質がうまく分泌されず、結果として体の痛みが生じることもあるのです。

 

もっとも、うつの症状でふくらはぎに痛みを感じるかどうかは個人差があり、全てのうつ状態の方がふくらはぎをはじめとする、体の痛みを感じるとは限りません。

 

しかし、うつの症状の中に体の痛みが含まれることは、最近になって知られてきたことです。

 

うつ=気分の変化ではない?

 

私たちはうつ=気分の変化と捉えてしまいがちで、体の痛みまでは考えないことが多いです。

 

それでも、体の痛みがうつと関連していると分かっていれば、症状が軽いうちに診察を受けられます。

 

仕事上、立ちっぱなし・座りっぱなしでふくらはぎが痛いからしょうがない。

 

でも、最近何となく気分がふさぎがちになってきたかな?食欲や睡眠も変化が出始めたかな?

 

という具合に、体の変化と心の変化をセットにして考えてみてください。

 

もしかすると、うつ状態のサインかもしれません。

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