下肢静脈瘤の治療は?薬の注射などの方法や治療後のケアについて解説!

下肢静脈瘤の治療は、通院から手術まで様々な方法があります。どんな治療方法が用いられるかは、下肢静脈瘤の症状に合わせて決められています。初期の段階では、医療用弾性ストッキングを着用したり、血液を固める硬化剤を注射することが主流です。

 

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弾性ストッキングに関しては、治療というよりも予防や症状を安定させる目的で使われることが多く、主体となるのは注射の方です。下肢静脈瘤も初期の段階なら、問診から即治療へと移れます。

 

もともと小さな下肢静脈瘤向けの治療として用いられていた硬化剤ですが、近年は多少大きなものでも使えるようになってきています。ただし、下肢静脈瘤の範囲が広範囲にわたっているときや、血管が塊になって浮き出ている場合は手術が必要です。

 

手術の場合は、事前に内容説明を受け、日取りを決めなくてはなりません。もちろん、ほかの治療法よりお金もかかりますから、支払い方法も良く話し合って決める必要があります。手術自体は時間も短く、術後の入院期間も数日程度か、日帰りでできる場合もあります。

 

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手術後は通院で経過観察を行い、問題がなければ通院も終了します。下肢静脈瘤は、再発の可能性も十分あり得る病です。油断できないのは、初期の段階で下肢静脈瘤を発見・治療した後に再発することが、およそ20〜30%の確率であること。

 

治療が終わった後も、足のケアは継続して行うことが求められます。病気は直したら終わりではなく、再発させないことが大切。下肢静脈瘤治療をした後は、今まで以上に足(特にふくらはぎ)のケアを行ってください。

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