下肢静脈瘤を引き起こす原因と症状は?こんな人は特に注意!

下肢静脈瘤ができているとき、血管の中では逆流を防止するための「弁」が壊れてしまい、血液が逆流しています。その結果、血液が血管内にたまってしまい、静脈が膨らんでしまう。下肢静脈瘤の仕組みを簡単に説明すると、このような流れになります。

 

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では、なぜ弁が壊れてしまうのでしょうか?もう少し詳しく、下肢静脈瘤についてみていきましょう。人間の血管には、心臓から足先へ向かう「動脈」と、足先から心臓へ向かう「静脈」があります。

 

下肢静脈瘤は、足先から心臓に向かう血管の中で発生します。この「足先から心臓へ」という、血液の流れがポイントになりますから、よく覚えておいてください。足先から心臓へ向かう血液は、ふくらはぎの筋肉によって押し上げられています。

 

ただし、そのままでは逆流してしまうので、流れを一方通行にするための弁が付いています。健康な人であれば、弁は問題なく機能しています。しかし、足に大きな負担がかかる状態が続くと、弁が壊れてしまうのです。

 

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長時間の立ち仕事を続けたり、肥満や妊娠といった体重の増加によって足に負担がかかるときは要注意。足のケアを適切に行わなければ、下肢静脈瘤が発生する可能性が上昇します。特に注意したいのが、妊娠・出産を繰り返している女性。

 

2人目出産以降は、下肢静脈瘤が発生する可能性が高くなります。ほかにも、高血圧や糖尿病を患っている方も下肢静脈瘤を発生しやすい傾向にあります。当てはまる項目があれば、予防に努めましょう。

 

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